【コーヒー豆の成分の話】苦味と酸味を決める4つの成分を知ろう

coffee

こんにちは、コーヒー大好き stolです。

コーヒーをみなさんはどのくらい飲みますか?

カフェインなどは有名ですが、ほかにもコーヒーには多くの成分が含まれています。

今回はコーヒーの成分について解説していきたいと思います。

コーヒーの成分について知ることで、自分で淹れる際にどのようにすればどんな味になるのかを想像しやすくなります!

今回の記事では、

・コーヒーについてもっと知りたい方
・コーヒーの成分を化学的に見てみたい方

に向けて、コーヒー成分についてちょっと科学的に解説していきたいと思います。

コーヒーについて知ろう


コーヒー豆には、様々な成分が含まれています。


焙煎したコーヒー豆の成分 出典:全日本コーヒー協会

上のグラフは、焙煎したコーヒー豆に含まれる成分を示しています。

全多糖類やポリフェノールなど知らない言葉が飛び交っていると思います。笑

今回はこれらの成分の中で、コーヒーの苦味や酸味に大きく関わっている成分を大まかに説明していきます。

カフェイン

みなさんおなじみのカフェイン

カフェインはアルカノイドと呼ばれる化合物群の1つで、仲間にはジャガイモに含まれるソラニンや麻酔などに使われるコカインもこの群の中に含まれています。

カフェインには主に以下のような効果があります。
・覚醒作用
・利尿作用
・疲労回復効果

このようにカフェインには様々な効果がありコーヒー中に多く含まれているように思われますが、コーヒー豆中には 1%程度しか含まれていません。

また苦味のもとと思われがちですが、苦味成分の中で 10%くらいしかないと言われています。

ポリフェノール(クロロゲン酸、ビニルカテコールオリゴマー)

ポリフェノールというと、赤ワインなどを思い浮かべる方が多いと思います。

体にいい効果が多いポリフェノールですが、大豆に含まれるイソフラボンやお茶に含まれるカテキンなどが含まれます。

体にいいポリフェノールですがコーヒーにも多く含まれており、クロロゲン酸と呼ばれる成分が多く含まれています。

クロロゲン酸には主に以下のような効果があります。
・脂肪の燃焼効果
・血糖値の上昇抑制効果
・老化防止効果

クロロゲン酸は、コーヒーの香りや苦みに大きく影響を与えると言われています。

またクロロゲン酸は焙煎が進むと、

クロロゲン酸 → (キナ酸、カフェ酸) → ビニルカテコールオリゴマー

というようにクロロゲン酸が分解され、成分が変化していきます。

このビニルカテコールオリゴマーという成分が苦みに大きな影響を与えるため、焙煎時間が長い深煎りの豆であるほど多く発生し、苦味が強くなってしまいます。

そのため苦味が苦手な方は、浅煎りの豆を購入するのがおすすめです!

メラノイジン

メラノイジン、聞いたことがない成分だと思います。笑

メラノイジンは「メイラード反応」によってできる成分で、焦げなどに見られる褐色の色素のことを指します。

焙煎した豆が茶色をしているのは、この成分の影響です。

メラノイジンには主に以下のような効果があります。
・抗酸化作用
・便秘の予防効果

メラノイジンも、苦味や風味に大きな影響を与えると言われています。

主に焦げなどの褐色部分に見られることが多い成分のため、苦味や香味に影響します。

深煎りにするほど、スモーキーさが増すのもこの成分の影響です。

まとめ

今回はコーヒーの成分について説明をしました。

コーヒーにはこのような成分が含まれており、成分を知ることで抽出時の味の構成を考えることができます。

あまり考えることがないですが、成分などを見てみると面白いので、興味があればぜひ見てみてくださう!


最後まで見てくださりありがとうございましす。


Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました